2024 ホツマツタヱ講座 1~7アヤ神話解説 

2024 ホツマツタヱ講座 1~7アヤ神話解説 



ホツマツタヱの神話を知っていますか?

日本の神話

 712年に編纂された古事記、720年に編纂された日本書紀には、神武天皇以前の神々であるアミオヤ、アメノミナカヌシ、クニトコタチ、クニサツチ、トヨクンヌ、ウビチニ、ツノクイ、オモタル、アワナギ、イザナミ、アマテル、オシホミ、ニニキネ、ヒコホホデミ、ウガヤフキアワセズが記述されています。だが、この神々の御世は、なぜか、神話と云われる。その原因は暦がないために、現在よりの遡り年代が不明なためです。そのため、神話です。

ホツマツタヱの神話

 江戸時代の1775年に写本されたホツマツタヱの神話は、アミオヤ、アメノミナカヌシ、クニトコタチ、クニサツチ、トヨクンヌ、ウビチニ、ツノクイ、オモタル、アワナギまてである。そして、ホツマツタヱには、アマテル神が生まれた年が、スス暦の21鈴125枝31穂と記述されている。そのため、アマテル神以降は、ホツマツタヱでは神話と呼ばないのです。

筆者が神話を学んだ歳

 私の内は、親が明治の生まれ、先生が大正生まれのため、中学校に上がるまでに、神話と接する機会が多くありました。そのため、日本人のアイデンを幼くして身に付けていたようです。そのため、学業、社会生活、年金生活なおいて、リタイヤした経験がありません。これも幼くして身に着けた神話などのアイデンのお陰と思ってます。そうそう、筆者は、日本の高度成長時代を過ごした段階の世代でした。

 世間の噂を掲載すると、「中学校に入学するまでに、神話を学ばなくなった民族が退化する」と云われておりますが、シナの諺に、「天は自らを助けるものを助ける」と云われており、筆者は、幼い時に神話に接し、大人になりホツマツタヱ神話に接することができて幸せのようですね。

ホツマツタヱ史学研究会 吉田六雄



ホツマツタヱ

天之部

 ホツマツタヱで神話とされるアヤの「奉納文、1~7アヤ」に特化し、ホツマツタヱの神話を詳細に解説し公開しました。ご覧下さい。頭先文下のアンダーバーをクリックしご覧下さい。 NEW !!

  • 奉納文 解説 PDF版    天地の  開けし時に 両神の 瓊矛治む

  • 1アヤ(綾)解説 PDF版  それ和歌は ワカ姫の神 捨てられて 拾たと育つ

  • 2アヤ(綾)解説 PDF版  この時に 皇子オシヒトの 婚ぎ前 タカギが御酒の 

  • 3アヤ(綾)解説 PDF版  諸神の 高天に政 議るのち ツワモノヌシが

  • 4アヤ(綾)解説 PDF版  諸神の 神議りなす 高天にて 大物主が

  • 5アヤ(綾)解説 PDF版  諸神の 神議りして 大物主が 枕詞の 

  • 6アヤ(綾)解説 PDF版  二十一鈴 百二十六枝 年サナト 弥生朔日

  • 7アヤ(綾)解説 PDF版  諸神の サガを立つ時 細矛国より キザス(急使)飛ばせて


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