近年、地球に対する月の周回時の楕円率が0.6日⇒0.3日と小さくなっていた

近年、地球に対する月の周回時の楕円率が0.6日⇒0.3日と小さくなっていた



祝50周年記念事業 ホツマツタヱ再発見

 2024年 3月 10日

 ホツマツタヱ史学研究会  吉田六雄

満月の観測結果

 2019年より新聞の月相より、毎月の大きい満月と小さい満月をウォッチングしている。

  その結果、過去に比較して、ここ1~2年の満月の大きさも年により周期性が崩れている。変だね。 

  この現象を要約すると、地球に対する月の周回時の楕円率が2019年の0.6日対し2021年~2023年は0.3日と小さくなり、むしろ、真円化に移行している現象である。

  そのため、この現象が続くと、大きい満月と小さい満月に差が少なくなり、海水の満ち引きにも影響し、海水の攪拌率が減少する。

  引いては、地球の温暖化に繋がることも考えられる。貴方の見ている満月は大きいですか。

sokobe

考察

 観測当初は、一年の一朔望月の形が一定していた、だが、2、3年前と最近の形を比較すると、最近の方が歪である。そして、月の周期の楕円が、短径が多くなり、そのため、地球の海の干満の差が減少し、温暖化になってないかと心配している。


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