月の一朔望月と地球の温暖化について(考察)

月の一朔望月と地球の温暖化について(考察)



祝50周年記念事業 ホツマツタヱ再発見

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1朔望月の継続調査と結果

 2024年 3月 10日

 ホツマツタヱ史学研究会  吉田六雄

調査結果(考察)

 2019年より新聞の月相より、毎月の「1朔望月」をウォッチングしている。

  その結果、過去に比較して、ここ1~2年の周期性が崩れている。変だね。 

  この現象を要約すると、地球に対する月の周回時の楕円率が小さくなり、むしろ、真円化に移行している現象である。

  そのため、この現象が続くと、海水の満ち引きが減少傾向になり、海水の攪拌率が減少する。

  引いては、地球の温暖化に繋がることも考えられる。貴方の意見は、どうですか。

sokobe


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日の出の底日調査

 2023年 9月 19日

 2023年 1月 5日

 2022年 4月 19日 

 ホツマツタヱ史学研究会  吉田六雄

2023年 日の出の底日

 1月 5日現在

  日の出の底日は、秒単位で1月3日~4日であることが立証された一瞬であった。

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2022年 日の出の底日

  1月 5日現在

  日の出の底日は、秒単位で1月4日であることが立証された一瞬であった。気象庁のHPでは、「1月4日頃」と ファジィーの記載である。そのため、明確にしたく、2020年~2022年に渡り調査した結果、1月4日であることを確認できた。また、底日までの下り曲線と底日からの昇りの曲線は、上りが「1秒早かった」       

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日の出 底日の調査方法

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2022年 1月 4日現在

 日の出底計測秒点より16秒後のカーテンに投影した陽の光

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2022年 2月 11日現在

 日の出の瞬間の映像がもカーテンに投影された。(この日は、日が強かった)

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前日に対する日の出の遅れ調査

2022年 4月 19日現在

 最大約75秒遅れるが、1月5日以降は、日の出が早くなり4月3日まで続く。それ以降は日の出が遅くなり始める。プロット点は、5日(曇で計測不可の場合は、4~6日)毎の平均値とした。      

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日の出の底日と日の出時の速度(前日差)

 底日の調査は、9月16日を基準に1月4日まで遅くなり、その後は早くなる。前日差を見ると、秋から冬は前日差が短く、春から夏は反対に前日差が長くなる。そして、秋の日は「釣る瓶落とし」の理由がわかるようです。

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過去の底日の調査

 2022年  

結果 再調査した結果、日の出が一番遅い日(底日)は、2022年1月4日だった。

 精密調査済。

 改善 キャノンにメールし、秒単位で計測できるカメラを紹介して頂いた。(2021年1月) 

                             2021年、2022年データー

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 2021年  

結果 再調査した結果、日の出が一番遅い日(底日)は、2021年1月4日の可能性が高い。

 2022年に更に、精密調査を実施予定。

                             2020年、2021年データー

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