2、カーテンに投影した陽の光
2022年 1月 4日現在
日の出底計測秒点より16秒後のカーテンに投影した陽の光 (サンプル)
2022年 2月 11日現在
日の出の瞬間の映像がもカーテンに投影された。(この日は、日が強かった)
3、日の出の底日の調査
日の出は、秋分の日を過ぎると春分の日まで毎日「遅くなり」、そして、春分の日を過ぎると秋分の日まで毎日「早くなる」。この前日と当日の日の出の時間差を求め、底日を求めた。
(1)2021年
調査した結果
日の出が一番遅い日(底日)は、2021年1月4日の可能性が高い。
2020年、2021年データー
(2)2022年
調査結果
日の出の底日は、秒単位で1月4日であることが立証された一瞬であった。気象庁のHPでは、「1月4日頃」と ファジィーの記載である。
そのため、明確にしたく、2021年~2022年に渡り調査した結果、1月4日であることを確認できた。
また、底日までの下り曲線と底日からの昇りの曲線は、上りが「1秒早かった」
改善
日の出の遮光時間を正確に掴むため、キャノンにメールし、秒単位で計測できるカメラを紹介して頂いき、新型カメラを採用した。(2021年1月)
2021年、2022年データー
(3)2022年と2023年
2年間の検証結果
日の出の底日は、秒単位で1月3日~4日であることが立証された一瞬であった。
4、前日に対する日の出の遅れ調査
2022年 4月 19日現在
最大約75秒遅れるが、1月5日以降は、日の出が早くなり4月3日まで続く。それ以降は日の出が遅くなり始める。
プロット点は、5日(曇で計測不可の場合は、4~6日)毎の平均値とした。
5、日の出の底日と日の出時の速度(前日差)査
底日の調査は、9月16日を基準に1月4日まで遅くなり、その後は早くなる。前日差を見ると、秋から冬は前日差が短く、春から夏は反対に前日差が長くなる。そして、秋の日は「釣る瓶落とし」の理由がわかるようです。
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